ぽえぽえぽえむ。

脳汁生活。

時代の変化に、老いて枯れないように考えるブログです。

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CASHを失敗と言う人はセンスないし、滅びると思います。

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ようやく僕ら凡人が、時代の変化を感じられるようになってきました。

もはや、狂っていると評される質屋アプリのCASHや、個人が上場するVALUは、旧来、大資本や一部権力者が握っていたお金の流れを大きく変えるための風穴を開けたように思います。

仮想通貨もこれからどんどん浸透し、いよいよ、大きな存在の意味と距離感を図らなければいけない、個人で生きていく時代が来たなぁと思います。

キンコン西野「稼ぐべきはお金ではなく“信用”」:日経ウーマンオンライン【西野亮廣の これからの話をしよう】

こういう流れが、果たして一過性のものか、歴史の中で起きる変革なのか、分かる人と、分からない人の差はどんどん開いていきます。

 

 

新しいものへの抵抗感

 

突然ですが、ドーン!

これを読んでみてください。

どう思いましたか?感想は自由ですが、これはすでに起こってしまった未来であり、いいとか、悪いとかそんな議論を超えてしまっていると思います。

そしてこれは予見された未来であるとも思っています。

 

Softbankのショップの前にはPepper君が客寄せパンダのようになっていて(簡単な案内はもうできる!)。パネル操作をする無人案内受付機。自動オペレーター・・・

こんなものはもう当たり前なのです。

 

もちろん、新しいものに関して議論をかけていくのは、大事なことですが、大きな流れとしてまず、こうなっていくんだなと理解し、その中で自分はどう向き合っていくのかを考えて、立ち回りしていかないといけないのかなと思っています。

疑うのと同じかそれ以上に、受け止める素直さと好奇心は大切なのかと思います。

 

この記事を読んでどう感じましたか?これは、そんなことを知るための簡単なテストでした。

 

センスを問われてしまいかねない時代

 

こんな時代ですので、新しいものにどう向き合うのか?ということは、そのままその人のセンスに直結してしまうのかなと思います。

 

採用面接などで、人事が学生に、「どんなアプリ使ってるの?」 と聞くことで、その人の好奇心やアンテナを知ろうとしているのと同じことです。

 

CASHはあまりにも突き抜けてしまったサービスなので、こんな雑談な記事が横行するように・・・

質屋アプリCASH狙い外した訳 | 2017/7/2(日) 16:21 - Yahoo!ニュース

貧困者からカネを巻き上げる即金アプリ「CASH」に下った天罰 - まぐまぐニュース!

質屋アプリ「CASH」が狙いを外した残念な理由 | インターネット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

これは非常にナンセンスだなと思いました。残念です・・・

 

 

大局的に見よ

 

CASHが失敗なのかどうかは分かりませんが、査定の中止それ自体は、ユーザーの関心の高さをそのまま表しているのかなと。

 

そして、サービスが中止という結果を迎えようと、大勢は変わりません。

 

一企業の小さな失敗に目を向けるのではなく、大きな流れの中の少しの誤差だと捉えられないでしょうか?

 

こういった小さないくつもの挑戦が、転んでもただでは起きない、時代を創っていくのかなと思うのです。

こういったサービスは様々に勃興しており、大局的に見れば、お金の流れというものが少なくとも、これまでの時代とは変わってきていますよね。

 

 

本物はいつだって残るから。

CASHがぎゃーぎゃーと騒がれるなか、この記事はひときわ異彩を放っているように感じます。

「CASHってアプリどう思う?」――質屋のパパに聞いてみた - ITmedia NEWS

記者のお父様がリアルな質屋の『パパ』だそうで。

智美 

どう違うの? “物と現金との取引”というところで見ると、質屋さんとだいぶ仕組みが似てるみたいだけど……。

パパ 

質屋には「目利き」と呼ばれる人がいて、その人がお客さまのお品物を厳格に査定しているんだ。例えば、自己申告で「これはブランド品です」と言っても、実はブランドのコピー品だったりすることがある。質屋では、自己申告ではなく、「目利き」が必ず自らの目で品物を見極めているんだ。

 

 質屋との違いをはっきりさせた上で、はじめて分かる『目利き』というスキル。

質屋の目利きは、長年の経験によって手に取った瞬間でそのモノの価値が分かる。CASHはユーザーが品物を入力するとわずかな時間で査定されるみたいだけど、目利きは品物を渡されて1秒も掛からずにそのモノの価値判断ができる。手に持った瞬間に「あれ?」という感覚があるんだよ。「あれ? これ、18金じゃないな」「あれ? これ、高級ブランド品と違うな」、そんな感覚が、時計でも宝石でも持った瞬間に直感で分かる。その感覚をきっかけに、キズミ(ルーペのことを業界ではそう呼ぶ)で細かいところまでチェックしていく。

 

CASHのような、手軽・誰でもといったサービスはどんどん増えていくでしょう。でも、こうした旧態の質屋もなくなるわけではありません。

質屋で言えば、本物はずっと残るんです。万が一、質屋が無くなったとしても、培った『目利き』というスキルは残り、何かしらの形で新しい価値を生み出していくのだと思います。

 

 

テクノロジーが偽物を淘汰する

 

でも、質屋さんの中にはこっすいことをしているところもあるはずで。そういった所は、今後軒並み消えていくでしょう。

現に、CASHのような手軽なサービスもどんどん増えていくでしょうし。

CASHのようなものは使わん!というユーザーは『本物の』質屋に流れていくでしょうし。

 

そうなると、競争優位どころか、存在意義もなくなるんです。

断言しますが、テクノロジーの発達が、新たなプレイヤーを生み出すことで、これまでうまくやっていった偽物を淘汰するようになるんです。

CASH自体が怪しいじゃないか!という議論はもはや不要で、審査の目というのは、いずれテクノロジーが十分にカバーするんです。

そうとは知らず、を摘み取ってきた人たちが、日本の進化を妨げてしまったのかなと悲しくなりますね。

 

進化を、温かく見守っていきましょうよ。

 

ぴょいぴょーい!