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脳汁生活。

時代の変化に、老いて枯れないように考えるブログです。

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ファッションにお金をかけたくないなら、シンプルで安い服を買おう。

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全文表示 | 「最近はユニクロすら高いって思う」 男性洋服代は月3000円-CCC調査 : J-CASTニュース

 

こんな記事が話題になっていますね。

 

某掲示板ではこんな書き込みもあったそうで。

 

「この前服を買ったのがいつだったか思い出せないレベル」

「昔、服屋に来ていく服がない、だったけど今はさらに自分の財布が逼迫して 『服を着て、外出するべき用事がない』になってきた」

「2年おきくらいでスーツ作るから(月平均)3000円くらいはあるな。私服は何年も買ってないけど」

「最近はユニクロ、GU、ショットで買って安い服で全身まとめるのがクセになったw 一枚1万とかの服買うのアホらしくなったわ 」

「最近はユニクロすら高いって思うようになった」

 

 

高いものがいい。ということは分かってる。

僕ら消費者もバカではないので、高いものがいいものということも充分すぎるくらいに分かってるんです。

 

アウトドアブランド、Patagoniaの経営方針にもそれは如実に示されているんです。

 

パタゴニアのミッション・ステートメント
最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。そして、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する。 

 

最高のプロダクトを生産すれば、長持ちする、長持ちすれば、消費が減り、製造のための環境負荷が減るというロジック。

 

素晴らしいですよね。

 

Patagonia創業者のイヴォン・シュイナードの経営哲学からもその姿勢が分かると思います。

 

 パタゴニアといえば、アウトドアブランドとして有名であり、地球環境問題に対する取り組みで知られる。

創業者イヴォン・シュイナードは、自身も登山やフィッシングを楽しむアウトドア人にして、強い哲学をもつ人物として慕われている。

パタゴニアの先進的な取り組みは米国でもかなり注目を集めており、「ウォールストリートジャーナル」「ナショナルジオグラフィック」「ハーバード・ビジネス・レビュー」に取り上げられた。

企業の環境/CSR担当者、NPOサステナブルな働き方を模索する意識の高い若手個人ビジネスパーソンへの訴求パワーはさらに増している。

Amazonの書籍紹介より

 

 社長がサーフィンとかカヤックに行っちゃうくらいにユニークなのでww

日本人の僕らからすると、唖然とする感覚かもしれませんが、これが本当の環境経営なんでしょう。

 

 

ただ・・・ただ・・・高いんですよ!!Patagonia!!!

 

そんな思いを抱える皆様も多いはず(笑)。

 

何せ、服屋に着ていく服がないくらいですからね・・・

 

いいものをずっと着ていた方が、愛着も湧くし、環境にもいいし、財布にも優しいってことはわかるけど・・・

 

今日はそんな皆様のために、自分にも地球にも優しいファッション哲学を授けたいと思います。

 

 

渋谷も原宿も、下北沢も、高円寺も行くんじゃねえ!

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「服に金出せねえよ・・・」

「服に使う金があったら、ソシャゲ―課金するわwww」

 

な皆さん!!!ちょっと待って!!!

 

そんなこと言いながら、渋原とか、下北とか高円寺にふら~っといっては、

「このシャツイカスなあ~今トレンドなんだ~」とか

「これかっこいい!何に合わせよう」とか

 

思ってないですか!

 

まず、お金がないなら、『ファッションの街』を歩かないようにしましょうよ。

一歩歩けば、1円減っていくようなもんですよ。そんなことしても。

 

ファッションへの興味をないがしろにする気か!?

そもそも、服に興味がない方はここは飛ばしてください。

 

ファッションに興味がある方したら、ぐぬぬぬ・・・という感じでしょう。

 

でも、ちょっと待ってください。

 

あなたが興味のある、イカすと言っていた服は今、どうなっているんですか?

 

可哀そうにタンスの肥やしにもなっていなんじゃないですか。彼女を家に上げる時に急いで押し入れにぶち込んでいるとか・・・

 

全然かっこよくないですよ・・・

 

 

結局はシンプルイズベスト

結局はシンプルイズベストなんです。

 

奇抜な髪色とかもすぐ飽きちゃうのと一緒。奇抜な格好はすぐ飽きちゃうんですよ。

 

無難にシンプルなのが1番なんです。シンプルの方が手軽におしゃれになれる気がしますし。着手を選ばないので。

 

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(こういう明るい髪色はすぐに飽きてしまうんです。はじめての顔出しがこんなアホ面になるなんて思わなかったよ!)

 

ユニクロ、GUいいっすよ。

「じゃあ、何がおすすめなんだよ!」っていう声がこだまして、夜もおちおち眠れなさそうなので、おススメのブランドを紹介します。

 

それは・・・ユニクロです。

 

いや、ごめんなさいね。意外性もクソもなくて。

 

ユニクロでもたけえよ!って方は、GUもおすすめですね。

(ちなみにZARAはテロテロなので、おすすめしません。奇抜な人は好きそうですけど・・・)

 

昔のユニクロは、正直あんまり生地もよくなくて、1シーズン着るとボロボロ・・・という感じでしたが、さすがは日本を代表するアパレルブランド。

 

最近はずいぶんと質がよくなってます!

 

デザインも昔のような原色統一の○○戦隊○○ジャー!みたいな感じじゃなく、しっかりおしゃれです。

 

最近僕もこんなのを買いましたよ!

 

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最近流行りのビッグシルエットも1500円ですよ!

 

生地も厚くて、これから汗染みが気になる季節ですが、それも心配なさそうで。

ポッケも付いていて、おしゃれな感じしませんか?

おしゃれさんの需要にもしっかり応えているのです!

 

チノのショートパンツとかと合わせて穿いてますが、評判は上々です!

 

 

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ほら・・・こんな可愛いミッキーもポッケについてる・・・ディズニーでしか着ていけないなんてことがないくらいに、さりげない主張。

 

これで790円ですよ。信じられません。

 

 

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Tシャツだけと侮ることなかれ。

 

ボトムスだって、1500円で買えてしまいます。

 

スウェット生地なので、めちゃくちゃ楽なんですよね・・・

 

正直、1万円もあれば夏のコーディネート、1週間分は完成しそうな感じがしますね。

 

 

安いの裏には・・・

ただ、もちろん安いってことには、それなりの理由があるわけで、それを忘れてはいけません。

 

同じようなTシャツでも1万するものもあれば、1000円を切るものだってある。

 

なぜでしょう?

 

それは手間とコストでしょう。

 

時間をかければかけるほど、値段は上がっていきます。作る人も、途上国のパートタイマーと職人とだったら、全く違うわけです。

 

僕らは彼らの時間を買っているということを忘れてはいけません。

 

それなりの価格でそれなりの品質のものを。

 

というコンセプトの裏には、我々の想像のつかないほどに、過酷を極める労働環境があるのかもしれません。

 

商品を手に取る時に、熱い職人のこだわりを感じるのか、虐げられている人たちの叫びを聞くのか、その選択に意識を向けることって、めちゃくちゃ大事だと思います。

 

もし、そんな風に思えたのなら、ファストファッションの凄絶な生産現場を捉えた、ドキュメンタリー映画『ザ・トゥルー・コスト』をぜひ見てほしいです。

 

わざわざDVDなんか買わねえよ!って方には、こちらもおすすめです。

 

 

 

 

世界を救うためにも、お金を稼ごう

 こんなこと言うと、ファストファッションは、現地の人に雇用を与えているんだ!」みたいな見当違いの意見が飛んできそうですね。

 

僕はさらりと交わしていきますよー。

 

我が国のブラック的労働環境がこれほどまでに、問題視されているのに、なぜそれを考えないのでしょう。

 

雇用主と労働者は対等であるべきだし、適切な報酬のもと、適切な時間働くべきなのです。

 

こういった異常な、倫理的に外れたやり方はいずれ、テクノロジーの浸透によって淘汰されていく気がしますし。

 

エシカルファッションも、オーガニックもあれが、市場の本来の適正価格なんだと思います。

当たり前です。モノづくりですもの。本来はそれくらいの手間暇がかかるものですよね。

 

だから僕は、早くそんな手間暇のかかるものを消費したい。

 

本物で体を包み込みたい。

 

でも、それにはそれ相応のお金がかかるし、それ相応の対価がなきゃ、失礼な気がしています。

 

そのためにも、世界から本物を取り戻すためにも、頑張ってお金を稼いでいこうと思います。

 

その日が来るまで、ダサいかもしれないけど、出来る限りの自分なりの、反消費政策が、シンプルなものを着るということなんです。

 

ぴょいぴょーい!