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脳汁生活。

時代の変化に、老いて枯れないように考えるブログです。

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坂口恭平さんを知っていますか?

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Twitterを見てると、時たまかっこいい人が現れては、僕のタイムラインに色彩を添えるのです。

 

坂口恭平を知っているか?

坂口恭平 (@zhtsss) | Twitter

 

まあそれはそれは破天荒な人生で。

 

0円ハウス -Kyohei Sakaguchi Profile-

 

到底真似のできないような生き方だからこそ惚れるってのもあるかもしれません。

 

まだ彼の著作や、作品に手を出したことはないのですが、必ずや手にしたいなと思うわけです。

 

見よ。この金言の数々を。

 

生き方が作風に現れるってのはよくある話ですが、ツイートでさえそう。これは期待値が上がる・・・

 

言葉の節々から、坂口さんのセンスを感じます。

 

神は細部に宿るわけですな。

 

 

 

 

昔から、芸術家には王家や貴族といったパトロンがバックについていました。今はクラウドファンディングがそんな感じかもしれません。

 

彼らの創作意欲の源流は知る由もないですが、勝手にやってたら金がついてきたというパターンが多いような気がしますね。

 

だって「3億円やるから詩を書いて」と言われても、筆を取る気にはならないのです。

 

金は対価の手段として最も合理的なものかもしれないけれど、それは結局換えの効く対価なんですよね。

 

やるなら、自分にしかできないことをやりたい。求められたい。

 

「背筋がゾクッとしながらも、全体には温かさが流れていて、ユーモラスなんだけど、最後は泣いてしまうような日常を詩にしてくれ」

 

とかいうほうが、ずっとずっと嬉しいのです。

 

 

 

冷静に考えれば、自分の喋る言葉なのに、なぜ、それを人に任せるのかという疑問は当然で。

 

言葉には魂が宿るわけですから、そこに自分がなければ、すかすかのハリボテの形のない虚構なただの文字なわけです。

 

そういう意味で、今の日本は空っぽの国家なのかもしれない。

 

 

 

これも納得。

 

学校の教育も今となっては、僕らの感性と考える力を奪う場所になってしまった。

会社の多くの業務は仕事でなく、ただよ作業が多いし。

 

そんな時間は消費などといった甘い言葉ではなく、人生の搾取と言い換えてもいい。

 

 

 

ああ、アグリーしすぎて禿そう。

 

そうなんですよね。僕らは『どうやって食っていくか』を知らないんですよね。
そりゃ、卒業して、そのまま学校という超閉鎖空間に入った人間が教えられるわけもないか…

 

会社に入ればいいやろ!とかいう、お里が知れる発言はあると思いますが、それは結局

 

食わせてもらってる人達の言葉ですからね。

 

食わせてもらってる人達の中で生き、食わせてもらってる人達の生き方しか知らなければ、食っていける生き方なんて分からんでしょうな。

 

 

 

元々、アカデミックと呼ばれる世界に懐疑的なんですね。僕。

 

よく知らないってのもありますが、多くの研究者や教授と言われる人たちは、過去に起きたことから、パターンを導き出したり、自分なりの解釈を添えて分かりやすく過去にあった事象をほじくり返すことを生業としてるような気がします。

 

それは歴史のリライトであり、リクリエイトなんです。

 

世の実践者たちは、過去の事象の違和感を今と未来の世の中に警鐘を鳴らし、新しい概念を生み出しています。

 

評価経済が来る!と経済学者は予見していたかもしれませんが、あくまでそれは予見であり、

 

その現実と未来を作り上げてきたのは、実践者たちです。

 

僕はそんな人たちが作り上げる概念を哲学と呼びたい。

 

SNSがコミュニケーションの質と量を変えたことは誰にだって分かるし、そこに別に鋭い(笑)視点はもういらないのさ。誰にだって持てる視点。

 

VALUが、経済の主体を企業から個人に変えつつあるっていう流れも誰にだって分かるし、その波はもう止められない。

 

予想はお勉強できれば、究極誰だってできる。あとは、見方のセンスが1%くらいですか?知らんけど。

 

創れない人の言葉は信じたくはない。

 

 

いやあ、思わず筆が走って走って。

 

これくらい独特の世界観を確立して生きれたら強いなあと思いました。唯一無二ですよね。

もはや、いいとか悪いとかそんな次元でなく、一つの世界を作っているんですから。僕らのハエのような戯言など、届かない場所にどんどん坂口ワールドを作っていくんでしょうねえ。

 

僕もそんな自分の、強い世界観を作っていきたい。

 

ぴょいぴょーい!