ぽむぽむぽえむ。

こころをかいかする。

キャッチコピーの作り方の話を聞いてくれないか。

最近、コピー作りにハマってます。

 

 

毎日コピーを考えるのは楽しくもあり、大変でもありますが、何しろ、短い言葉を使うので、物事の本質を捉えられ(ているような気がして)、表現力が増していくなあと思ってます。

 

まだ初めて10日くらいではありますが、僕がどうやってコピーを作っているのか。そんなことをご紹介したいと思います!

 

うさごけ流、キャッチコピーのつくりかた。

僕はコピーライターでもなんでもないので、完全に自己流でコピーを量産していきます。

 

本当なら、ターゲティングしないといけないと思いますし、広告の種類とか決めないといけないんでしょうけど、ここでは、ゆる~くやりたいと思います。

 

頭の中の思考回路を言語化して、説明していきましょうか。

 

お題は牛乳の広告にしましょう。

 

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①牛乳のイメージを膨らませる

牛乳を機能的に見ることから始めましょうか。え?機能的って何かって?

 

簡単に言えば、イメージだと僕は思ってます。ほら、いっぱいあるじゃないすか。カルシウムとか白いとか。そんなんでいいんです。

 

牛乳のイメージをひたすらに膨らませましょう。

 

白い、飲み物、カルシウム、牛、北海道、濃厚、牧場、乳しぼり、コップ、骨、子ども、学校、給食・・・などなど。

 

ここでは深堀はせずに、ただひたすらに、牛乳の持つ機能的イメージを横断的に広げてみてください。

 

 

②心の声を代弁しよう。

 深堀はこの段階から始めましょう。

 

例えば、クライアントが

 

「う~ん。なんて言うんだろうなあ。大自然!とか、オーガニックっていうかなあ。健康的な感じを打ち出したいなあ。ピュアというか。北海道の大地飲んでます!みたいな!」

 

的なことを言いだしたとしましょうか。(今考えました・・・ここから僕も試行錯誤してコピー作りますんで。笑)

 

クライアントのイメージは、えてして、抽象的なことが多いので、それをそのままブランド名とかに使ったら、分かりづらいし、ありきたりになりがち。

 

抽象的なことは便利な反面、何にでもなりうるという特性があるため、オリジナリティを打ち出しづらい気がします。

 

その時に必要なのが、いわゆる広告業界のコンサルっていうのかな?よく分かりませんが。


クライアントのイメージを具体的に言語化していくために、「それって○○ってことですか?」とコーチやカウンセラーのごとく、相手の深層の意識を深堀し、心の声を代弁していくのでしょう。

 

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(画像がなんか怪しいwww 被害女性A的なwww)

 

これを怠ると、いわゆるすれ違いというか、「何か違う・・・」というアウトプットができちゃうのかなあと勝手に思ってます!

 

じゃあ、良質な対話を重ね、クライアントのニーズは、『混じり気のない、ピュアさ。天然さ』的なものだったとしましょうか。

 

(自分でも着地地点が見えてこない・・・大丈夫なのか、これ笑。)

 

 

③連想ゲームをはじめよう。

具体化がしっかりと出来ていませんが、無事に、クライアントのニーズを引き出したら、次はその商品イメージ(今回は牛乳ですね!)とそのニーズとの連想ゲームをはじめていきます。

 

具体的には、牛乳に関するキーワードと、クライアントのニーズとのすり合わせを行います。

 

先ほどあげた、白い、カルシウム、牧場、牛・・・といったキーワードと、ピュアさ、天然さの共通点を炙り出していくのです。

 

単純にパッと思いつくのが、白=ピュアの方程式。

 

今回はこれを使いましょう!(別に他にアイデアがないわけでは断じてありません。

 

また、白とピュアとのそれぞれで、思いつくものをブレストしていくのです。

 

白と言えば・・・う~ん。パンティあとは、雲とか・・・

 

ピュアと言ったら・・・子ども、清純派アイドル・・・

 

みたいな感じで。

 

その中で両者をぶつけていって、ちょうど重なるキーワードを探すのです!!!

 

んで、僕が考えたのが・・・

 

 

天使のみるく

 

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・・・

 

 

あの、変な意味はありませんからね。あと、キャッチコピーというより、ブランド名になりましたけど、ゆる~くやるって宣言したからさ・・・

 

許してね!!!

 

 

解説。

なぜ、『天使のみるく』なのか。

 

まず、白とピュアとで、真っ先に、愛とか優しさとか命とか子どもとかをイメージしました。

 

ミルクということですし、母親と子どもという構図も面白いなと思ったのですが、ミルキーはママの味という偉大なコピーがあったので、立ち向かうことはしませんでした。

 

なので、同じようなベクトルで少し方向性を変えて、天使を選びました。

 

天使には愛や優しさ、子どもといったイメージもあるし、柔らかい印象もありますし。(実際、天使の~みたいな商品多いですしね。)

 

それと、白いしピュアというイメージとも重なる。混じり気なさそうじゃないすか。

 

というわけで、『天使のみるく』にしたんですよね。

 

ほら、牛の赤ちゃんが天使っぽいマスコットになるとかで、二次的ブランディングも考えての、アイデアです。

 

 

まとめ。

キャッチコピーとか、ブランド名って直感やセンスで決まるものだけじゃないんですよね。
僕は言語化もフォーマルなやり方も知りませんが、そこには、きちんとした理論体系があるんじゃないかって思うんです。

 

ほら、シナリオとかも、起承転結といったように、ロジックがあるじゃないですか。考え方は一緒ですね。

 

さあ、どんどんコピー力を高めて、日常をコピーまみれにしてやりましょう!

 

ぴょいぴょーい!

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