ぽむぽむぽえむ。

こころをかいかする。

世界的NGOで働いて分かった、やりがいだけでは仕事を続けられない理由。

俺はだめなのか?

こんちゃちは!うさごけです♡
実は大学2年になったころ、NGOで働いてたことがあるんです!
世界中に支部がある、とても大きな組織でした…

 

スキルも経験もない、ぺーぺーの僕を拾ってくれたのはとっても嬉しかったのですが、ああ、色々とダメでしたね。夏から海外に行くこともあり、3〜4ヶ月で辞めてしまいました♡

でも、後悔してないです。あのまま仕事を続けてたら鬱になるか、考え方が固まりすぎてしまったかもしれません。
若さゆえ…
僕は自分のことを何も分かってなかったのです… 

 

 


1.どうしてそこで働こうと思ったの?

大学1年の頃に、マレーシアとか被災地とかでボランティアしてたんですよね。
自然と共生する生き方に惚れましてねぇ。どんどんそういう、草の根的活動にのめり込んでいったんです。
うさごけは、ナチュラル派なので。
大学2年に上がる頃、新しい挑戦をしたいなあと思い、ネットで見つけたのが始まりです。


2.ドッキドキの面接なのだ♡

僕は極度の方向音痴で、S極、N極に相当嫌われてるのですが、この度も案の定迷ったのだ♡
あろうことか面接に遅れてしまい…必死にてへぺろそーりーをして、許してもらいました♪

今までやってきたことを調子よく話してたら、
「君、いいねぇぇぇぇぇぇ」みたいな感じになり、ちょっと電話対応してみる?と、模擬抜き打ちテレアポをしました。

結果…

「君、いいねぇぇぇぇぇぇ」

採用です♡

 

3.こんな仕事をしたよ♡

テレファンドレイジングという、電話をかけて、活動の応援を募ったり、政府へのパブリックコメント
のお願いの電話をかけたり、新しいプロジェクトの支援のために電話をかけたり…

はい、電話です。

僕、最近気づいたんですけど、電話嫌いだったの忘れてたわこりゃ。

 

4.憂鬱な日々

それからというもの、死ぬほどに憂鬱な毎日を送ることになります。
その仕事がある日には、「あー、こいつ今日仕事なんだな…」と友人に分かるくらいに死んだような顔をしていました。

 

講義中に、必死に電話の仕方のマニュアルを読んだり、キャンペーンやプロジェクトの勉強をしたり…

それをしていないと落ち着かないのです。とりあえず、その仕事に関わる何かに、時間を割いていれば、束の間の安心感を手に入れることができたんです。
心ここにあらず。とはまさにこのことでした。

 

スキルや経験がない中で任せてもらった仕事なので、怒られようと、詰められようと、まるでゴミを見るような目で見られようと、必死で食らいついていきました。

マニュアルを見ながら進めれば、「オリジナリティがない!」と言われ、アドリブで進めれば、「何か違う」わけです。

余りにも数字が取れない…
電話中は常に上司の顔色を伺い、少しでも嫌な表情を見せると、僕の頭は真っ白になっていくのでした。

 

5.辞めるという決断

他にも仕事はありました。企画やマーケティング。でも、19歳のぺーぺーに任せれるような仕事ではなく、電話対応も出来ない人間が、そんな仕事を出来るわけがないという感じでした。
その組織では、電話対応は誰もが通る道ということらしかったです。

 

このクソ忙しいご時世に、わざわざ電話を取って、寄付してくれるなんて人の方が珍しいんじゃないか?
電話以外にもクラウドファンディングとか、やり方はあったんじゃないか?
とか、今になっては思うのですが、当時はそんな余裕はなく、ただ、言われたことをこなしていくので精一杯でした。

 

そこに、僕の存在意義を感じられなくなり、食は細り、いよいよヤバイと思い、辞める決断を下しました。

 

辞める時は、メンバーに、「もう少し続ければ、コツを掴んできっと成果が出るよ!」と言われたのですが、自分のことは自分がよく分かってるつもりでした。
要領を得られる、コツを掴めそうな感覚というのは何となく分かるものですが、この仕事に関してはそれが全くなかったのです。

 

その仕事を辞めてから2年余りの歳月が過ぎました。やはり、僕は電話があまり好きではないなと思います。

仕事でSkypeを使ったミーティング等もあるのですが、あまり得意でないなあと感じています。それは成果等に直結するものではないので、いいのですが…

もう少し頑張れたのかな?との思いも無いわけではありません。
ただ、当時の自分にとっては限界でした。それは事実です。


6.やりがいがある仕事が向いているとは限らない

この仕事はやりがいがあることは確かでした。詳細は明かせませんが、社会問題に対して、声を上げていく姿勢、そんな自分たちの頑張りで、人が気づきを得ていくというのは、やはりとっても嬉しいことです。

ただ、やっぱりそれも、自分に向いている仕事が出来ていればこそ。
その土俵に立てなければ、組織の大きなビジョンを考える余裕すらなくなってしまいますからね。

その意味で、僕は僕自身の強みや適正を知っておくべきだったんです…

だって、社会のためになるビジョンを掲げる組織で働きながら、自分の強みを活かした仕事ができるって最高じゃないですか・・・

 

向いていない仕事は、向いていないと割り切り、自分の強みを知り、それを活かしていきましょうよ!

 

ぴょいぴょーい!

 

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